出会い系サイト規制法について

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スマーティーの出会いにおいて重要なテーマのひとつに

「安全に出会う」

というのがあります。

ただ歩いていて事故に遭わない確率が100％ではないように
100％安全なことなんてありえませんが
単純に違法なことはしたくないということです。

したがって、法律をしっかり把握しておくことが大事になってきますので

出会い系サイト規制法
（正式名称は「インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律」）

について、簡単に説明したいと思います。

この法律を難しい言葉で書くとこんな感じです↓

「インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律」は平成１５年に制定された法律です。その後、出会い系サイトの利用に起因した犯罪が依然として多発していたことにかんがみ、平成20年に、出会い系サイト事業者に対する規制の強化等を図るため、同法の一部が改正され、平成20年12月１日から施行されています。
引用元：警察庁　サイバー犯罪対策

この法律で大事になってくる部分を簡潔にいうと
・出会い系サイトを運営するには出会い系サイト事業の届出を出しなさい。
・児童(18歳未満の人)による利用の禁止を明示しなさい。（18禁と表示する）
・運転免許等で18歳未満ではないことをしっかり確かめなさい。
ということです。

要は、出会い系サイトを定義するための法律
その名の通り、出会い系サイトを規制するための法律
だと誰もが考えると思うのでが・・・

スマーティーはそうは思いません！！

平成20年に一部が改正されたところがポイントなんです。
この改正される前に問題になっていたのは
モバゲーやGREEなどを利用した中高生による出会いのトラブルです。
こういったトラブルから児童を守るために規制が強化されたというわけです。

届出を出している正規の出会い系サイト以外のサイト(非出会い系サイト)では
「明確に出会いを禁止します！」
という法律になったということです。

つまり！

改正されたことによって
一番影響を受けているのはモバゲー、GREE、mixiなどの非出会い系サイト
ということです。

現に、この法律が施行されてから
モバゲー等の非出会い系サイトの出会いに関する規制は厳しくなる一方です。
アド交換とか昔は簡単にできたのに…

でもでも！

これって純粋な出会いたい人のスマーティーにとっては
全くもって悪くない話なんですよね。

だって、若すぎる子と出会うのはリスクが高いから嫌だし
優良出会い系サイトと悪質出会えない系サイトの違いも
より明確になってきているということなんです。

しっかり届けを出していない
18禁と明記していない
児童じゃないかしっかり確かめてない
サイトは必然的に「悪質出会えない系サイト」ということですから！

で、この記事でスマーティーが一番言いたいことは

優良出会い系サイトで出会いを求めることは

合法でリスクが低い

非出会い系サイト(mixi、GREE、モバゲー)で出会いを求めることは

グレーでリスクが高い

ということなんです。
意外に感じる人もいるんじゃないでしょうか？
でも、法律上そうなんですよね(汗)

とはいえ、出会い系のイメージが悪いのは紛れもない事実ですし
「若すぎる子に会いたい」という人にとっては非出会い系サイトも魅力的です。
そういう人は規制が一段と厳しくなる前に利用したほうがいいですね。
もちろん、自己責任の鉄則に従ってくださいね。

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